添加物とドッグフード原材料の重要性を解説

 

添加物はドッグフードに良くない?

ホームセンターなどで売られている悪質のドッグフードは、酸化を防止させたり、きれいな色がついても人工的に着色なんかが含まれています。
室の悪いドックフードを与えて続けていますと、皮膚が敏感な犬ですと皮膚から不具合が出て来ることもあります。

ドッグフードには人間の食料と同じような安全基準が整備されているわけではなく、割とあり得ない量の添加物がごっそりと使用されていることもあります。いくらお買い得で内容量のバランスが良くても、愛犬が年齢を重ねていった時にそのツケが発症してしますこともあるということです。

療法食であっても注意が必要です。ワンちゃんがフラフラと貧血のような状態になっていると、ガンの初期段階という事例もあります。以前療法食として使用するドッグフードの中にはBHA(ブチルヒドロキシアニソール)という名前のオイル系によく使われている酸化防止薬品が含まれていました。ただ与えていたドッグフードが発症の全てだったというわけではありませんが、酸化防止剤が発がん促進をいくらかは手助けしてしまった可能性もゼロではありません。可能性が少しでも上がるようなものでありましたら、愛犬には与えてあげるべきではないでしょう。 ですので愛犬のドッグフード選びは非常に重要になってきます。しっかりと選ぶことができれば最低限の基準は上回るものを選ぶことができます。

最低限の条件は無添加

もし迷った際は「無添加ドッグフード」がこれらの基準を上回りやすいですのでそれを一番に年頭においておきますと簡単です。
そうすることで無添加食品の値段は多少価格が高くても将来獣医にかかったりして別で料金が取られたり、大切な愛犬の寿命を縮めずに済む長く一緒にいられるということにもつながっていきます。

愛犬のための最初の第一歩は人間と同等に健康を考えてあげるということです。
大切な愛犬が少しでも元気で長生きしてくれることを祈っています。

安全性の高いおすすめのドックフード

熊本産の馬肉を使用した「馬肉自然づくり」

なんとメイン商材が馬刺し用の馬肉です。羨ましい。馬肉の特徴は他の肉類と比べ「高タンパク」「低脂肪」「低カロリー」になります。さらにあまり摂取することがないお肉のため「低アレルギー」と考えていいです。過去馬肉でアレルギーというのはあまり聞いたことが無いです。馬肉自体はヨーロッパでは食べる習慣がない肉なので、世界的にも珍しいフードかもしれません。馬肉以外の原料も都道府県レベルで管理されており、高品質な野菜や卵を利用していますね。工場に関しても安全性について認定を受けているので、ネガティブな部分が余り見つかりませんw。こちらは初回限定で安いキャンペーンがあるようなので確認してみてください。

「このこのごはん」は小型犬のためのドックフード

そんな小型犬の悩みに特化して作られたフードが「このこのごはん」。

安心・安全なフードを徹底して追及し、さらには食の細さや、好き嫌いが激しいという小型犬にも配慮し作られています。「このこのごはん」は毛並みや涙やけに配慮し、豊富なタンパク質を含む食材や、老廃物をため込まないよう働きかける食材を厳選して使用しています。

アランズは免疫を付けたい ・お腹が弱い子におすすめドッグフード

消化が良い成犬向けドッグフード「アランズ」をご紹介します。高タンパクなラム肉をメインに、天然成分でビタミン・ミネラルを強化したプレミアムドッグフードとして、本場イギリスでは10年以上の実績があります。

消化がよいドッグフードの中には、完全な穀物不使用(グレインフリー)の商品もありますが、アランズは食物アレルギーの原因になる小麦や大豆を使用しない代わりに、自然給餌(ナチュラルフィーディング)に近い食事ができるよう、玄米・全粒オーツ麦・全粒大麦を配合しています。

ピッコロはシニア犬向けに最適化されたドックフード

シニアが必要とする栄養素は、成犬と変わってきます。シニア犬におすすめできるフードナノがピッコロです。ペット先進国イギリスで開発されたグレインフリー(穀物不使用)の無添加ドッグフードです。