ポメラニアンのおすすめドッグフード|涙やけサポート方法も紹介

ドッグフードの選び方
ドッグフードの選び方

大きい目でぬいぐるみのような可愛さで人気のポメラニアン。ポメラニアンはとても知能が高く、賢い犬種です。牧羊犬が起源の犬種でもあり、忠誠心が強いしっかりした犬種です。ここではポメラニアンにあったドッグフードはどんなものなのかを考えてみたいと思います。

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ポメラニアンの特徴

ポメラニアンは少々特殊な犬種です。性格は「とにかく元気」で、家の中を走り回っているイメージが強い方も多いと思います。遊ぶことが好きなので好奇心旺盛で飼い主と一緒にいることを好みます。

もともとポメラニアンの祖先はサモエドという大型犬といわれています。同じくサモエドを起源とするジャーマン・スピッツという犬種が小型化されたものがポメラニアンになります。

ジャーマンスピッツは牧羊犬として活躍する犬種であり、警戒心が強く、気が強い性質があります。愛らしい見た目とは反して忠誠心が強いのもこういった背景があります。

ポメラニアンは牧羊犬の血を引くため、警戒心から無駄吠えが問題行動として取り上げられます。しかしポメラニアンは賢く学習能力の高い犬なので、性格を踏まえ、うまく社会のルールを教えてあげることで、困った行動をコントロールできます。

ポメラニアンのためのドッグフード基礎知識

ポメラニアンを飼うにあたり一番大切なのが食事です。ポメラニアンは他の犬種に比べ、普段の食事でケアが必要な部分が多く、ポメラニアンにあったドッグフードを与える必要があります。

ポメラニアンは牧羊犬の血筋で活動量が多い

前述のようにポメラニアンは牧羊犬を品種改良して作られた犬種になります。そのためのポメラニアンもその気質を引き継ぎ、走りまわるのが好きな犬種になります。

ポメラニアンは小型犬の中では運動量が多いです。外に遊びに行かなくても、家の中でおもちゃで遊ぶだけで、かなりの体力を消費していることがあります。ですのでエネルギー摂取の為、消化吸収の良いフードを選ぶ必要があります。消化吸収が悪いと効率的なエネルギー摂取ができません。質の悪いフードは消化器官に負担をかける事になりますので避けることが望ましいです。

ポメラニアンの食性に合わせたお肉メインのレシピ

狼を祖先とする犬はお肉の消化は得意です。しかし穀物・植物性の食物の消化は苦手です。穀物消化に必要なアミラーゼという分解酵素が少ない事や、腸の長さが草食動物と違うことが原因です。これはポメラニアンも同様で、穀物の少ないドッグフードを選ぶ必要があります。

ですが行き過ぎた栄養管理は弊害をもたらすという報告があります。「グレイフリー(穀物不使用)やエンドウマメ、レンズマメを食べていた犬が拡張性心筋疾患になりやすい」という報告が上がっています。

まだ正確なメカニズムはまだ解明されていないものの、トイプードルにとって自然に近い給餌を行う必要があります。自然世界では獲物となる草食動物の内蔵も貴重な栄養素となります。内蔵を食べることで、間接的に野菜、穀物を摂取するのが自然に近い状態なのです。

グレインフリーが悪いというわけではなく、犬の食性に合わない多量の穀物や豆類、粗悪な穀物を使わないことが重要になります。

ポメラニアンにとって安全性が高い原材料

ポメラニアンは小型のため、少量の添加物や粗悪な食べ物でも体に影響が出てきます。そのためポメラニアン用にドッグフードを選ぶ際には、原材料の品質を見比べることが大切です。

ドッグフードに使われる原材料の品質にはグレードが存在します。避けなければいけないのが「飼料用原料」。 飼料用の原材料は畜産動物用のご飯となります。家畜をいかに効率よく成長させるかを考えられているので成長促進剤や化学的な添加物が多く入ったものです。 人が食べることは禁止されています。

安全性の高い原料となるのが「ヒューマングレード(食品品質)」です。人間が食べることのできる原料で、添加できる食品添加物、使用できる農薬や薬物などに一定の決まりがあり安全性が格段に上がります。また、オーガニック(有機)原料も添加物、薬物などを使用していない為、安全レベルが最も高いです。

ポメラニアンの疾患原因となる添加物は避ける

ポメラニアンは過剰に添加物を摂取し続けると、アレルギーに似た症状を起こす場合もあります。 目の周りが赤くなる(皮膚炎・涙やけ)、毛艶が悪くなる、体を痒がる等の症状が現れることがあります。最新のドッグフードでは人工添加物をできるだけ使用せず、天然原料のみで作ることが望ましいとされています。

しかしドックフードを安く維持するために、多くの添加物が含まれています。人工的な添加物は主に化学合成で作られた「保存料」「酸化防止剤」「着色料」などが入れられています。

哺乳類はこの化学的な添加物の消化や排出がうまくできません。人間の食用でも使用量が厳しく制限されていたり、使用禁止のものがあります。化学添加物があると体内で処理できず様々な悪影響が出ます。代表的な酸化防止剤ではエトキシキン、BHA、BHTなどがあげられます。あなたの与えているドッグフードの原材料表を見て次のものが入ってないか確認しましょう。

エトキシキン
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)
BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)
赤色3号
赤色40号
赤色102号
赤色105号
青色2号
 等

全ての添加物が悪いわけではありません。しかし自然界では摂取することがない添加物の為、犬の体では消化することができず悪影響がでます。そのためドッグフードは化学合成物質が無添加のものを選びます。代わりにビタミンC、ミックストコフェロールなどが品質の維持に使われていると犬にとっても有益なものになります。

ポメラニアンは骨・関節のケアが必要

牧羊犬を祖先に持つポメラニアンは運動量が多いことが特徴でもあります。しかし小型犬ですので室内飼をされている方がほとんどだと思います。

ポメラニアンは他の犬に比べ、骨が細く骨折しやすい犬種でもあります。また脱臼を先天的に起こしやすくなっています。特に膝蓋骨脱臼を起こしていることがあり、軟骨へのケアが欠かせません。

人間同様グルコサミンやコンドロイチンなどの成分を不足しないように与えることが大切です。関節を強化して骨格形成をサポートしてくれますので、ポメラニアンの丈夫な体を作るには適した栄養素となります。

そのため毎日のドッグフードで関節ケアをする事が大切になります。グルコサミン・コンドロイチンが豊富に含まれる「緑イ貝」などの天然素材を摂取することが望ましいです。

ポメラニアンは涙やけ(流涙症)になりやすい

ポメラニアンは生まれつき「鼻涙管」が狭く、涙やけを起こしやすい犬種と言われています。涙やけは涙で毛が濡れている状態が長く続き、変色してしまうものです。そのため「涙の循環がうまくできていない」場合に涙やけの症状になります。

通常、涙は目と鼻を”鼻涙管”を通って鼻に抜けるのですが、ここが狭く塞がりやすいことで、目から涙があふれてしまいます。子犬の頃から目やにが多かったり、涙の量が多い場合はすぐに対策をしましょう。

主な原因は、消化しきれない物質が入り込み鼻涙管が詰まるとされています。トイプードルが消化しづらい食べ物は様々ありますが、 涙やけ原因の可能性があるものは次の3つです。

人工添加物・・・保存料、酸化防止剤
未消化穀物・・・小麦などの穀物
未消化蛋白・・・ 質の悪い肉、消化が苦手な肉

これは基本的にフードでも解決できる部分もあるので、涙やけ予防できるドッグフードを与えておくことが必要になります。

ポメラニアンにおすすめのドッグフード

ポメラニアンには次のような栄養素が入っているものを選んでいきます。

骨や軟骨をサポートする栄養がしっかりと入っているもの。
涙やけに配慮されていて、動物性タンパク質をふんだんに使っている
また原材料は添加物が少ないものになります。

これらの条件を満たしたフードがポメラニアンにあったドッグフードになります。
質の高いフードを与えることで、愛犬は健康に長く過ごすことができます。
それでは実際におすすめできるフードをご紹介します。

シニアのポメラニアンにはカナガンウェットタイプ

イギリス最高級のグレインフリードッグフード『カナガン』です。ウェットタイプでおすすめなのはカナガンです。イギリス産のプレミアムドッグフードとして有名です。「カナガン」は高タンパク低炭水化物の無添加ドッグフードが特徴のフードです。またラインナップも豊富でドライフードだけでなくウェットフード(缶詰め)もあります。
このウェットフードにロータス同様に緑イ貝が原材料に入っており、豊富なグルコサミンコンドロイチが含まれています。
ウェットで食いつきはドライフードとは比べ物にならないくらいよいのです。食の細いシニアのポメラニアンにはぴったりのフードになっています。

総合評価A(高品質)
品質A(ヒューマングレード)
安全性A(合成化合物不使用)
食いつきA(よく食べる)
コスパB(良い)
特徴 

小さめのドライフードとなっており、子犬や小型犬だけでなく、年齢などで食が細くなった老犬などでも食いつきの高いフードです。穀物不使用(グレインフリー)、ヒューマングレードの原材料を使っています。イギリスでは有名なプレミアムドッグフードです。

ピッコロはポメラニアンにおすすめできるフード

総合評価A(高品質)
品質A(ヒューマングレード)
安全性A(合成化合物不使用)
食いつきA(よく食べる)
コスパB(良い)
特徴 

ペット先進国イギリスで開発されたピッコロです。シニアが必要とする栄養素は、成犬と変わってきます。シニア犬におすすめできるフードナノがピッコロです。ペット先進国イギリスで開発されたグレインフリー(穀物不使用)の無添加ドッグフードです。

アランズドックフードはポメラニアンに食べてほしい!

総合評価A(高品質)
品質A(ヒューマングレード)
安全性A(合成化合物不使用)
食いつきA(よく食べる)
コスパB(良い)
特徴 

消化が良い、成犬向けフードです。アランズは高タンパクなラム肉をメインに、天然成分でビタミン・ミネラルを強化したプレミアムドッグフードとして、本場イギリスでは10年以上の実績があります。消化がよいドッグフードの中には、完全な穀物不使用の商品もありますが、アランズは自然給餌(ナチュラルフィーディング)に近い食事ができるよう設計されたドッグフードです。

ドッグフードを切り替える際の注意点

どんなフードを与えるときでも同じですが、急にフードを切り替えること早めましょう。餌の量の調節は2週間時間をかけて行うことが好ましいです。

切り替えるフードの内容にもよりますが、犬にとってフードの切り替えは、お米主食からお肉主食に変えるぐらいの違いがあります。ですのでお腹の調子を見ながら少しずつ鳴らす必要があります。関節や涙やけで困っているからと言って急に餌の量を増やしたりするのはやめましょう。量を変える場合は時間をかけて少しずつ調整するのが好ましいです。今回の内容を少しでも参考にして頂き、ポメラニアンと素敵な日々を過ごして下さい。

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